説明
わたしは龍神さまにご縁をいただいており、また、夢のお告げから神代文字の一つである龍体文字を書くようになりました。
一説によれば、龍文字とも龍体文字とも呼ばれるこちらの字体は、およそ5600年(5500年前という説もあり)ほど前に、ウマシアシカビヒコジと言われる13代目の神が生み出したとされます(諸説あります)。
このウマシアシカビヒコジは、『古事記』に登場する神様で、万物の生命力を神格化させたと言われています。
日本では、昔から「言霊(言霊)」といい、言葉には霊力が宿っていると信じられていて、
万葉言葉でも、「大和(ヤマト)は言霊の幸はう国」とさえ言っているほどです。
見ていただくとわかるのですが、とても複雑な形をしているので、実用的な文字としてでなく、重要な祝詞やお札を書くときに使われたのではないでしょうか。
そこでこちらのサイトでは、招福の文字としてご案内をしております。
文字字体にはそれぞれ意味があるのですが、
このプレートに揮毫してありますのは、「つる」と「むく」です。
こちらのふた組で「商売繁盛」につながると言われます。
楠のかぐわしい香りもお楽しみください。
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