『あなた自身を地球上の魂と
考えて、あなたの使命と
どのような方法で、
ひとりの人間が世界を
より佳くできる
と思いますか?』
この問いかけに・・・
わたしは、こうお答えします。
「名前の言霊」
×
「文字」
=「真実のじぶん発見」
それは、あなた自身の成長や豊かさを手に入れていただきながら、人類全体の進化に貢献することにもなるんです。
=Awake
=じぶん開花
=霊の進化
わたしは、名前に託された「霊性(真実のじぶんの姿)」を、
「名前のKOTODAMA」(名前を持つ意味=音の波動)×「文字」(=現実/方向性)とを交差させると・・・
そこに「本質」を顕現させる力が孕まれ、
あなたの真実(霊性・霊我)に目覚める(精神的個の表れ)と捉えています。
「名前」とは、いのちを生み出す事ができる大きな働きです。
それが、この世界への能動的な関わりの始まりを知るきっかけになるということになります。
それは、祈り(生宣り)にも似ていて、
美しい能動的なものとしてこれからもあなたが成長していく(じぶん育て)ことの糸口となります。
*「言霊(こと霊だま)」「音(おとだま)」に関しては、基本的に「言霊学」(言霊学会)および「カタカムナ」(楢崎皐月氏『カタカムのウタヒ』)、「言霊鏡」 (光輝書法会)を参考にしています。
それとともに、
わたし独自の視点から発せられたことば(=KOTODAMA)は、
「言薬®️ーKOTOGUSURI」となってあなたをサポートします。
「言薬®️ーKOTOGUDURI」とは、臨床医である大坂巌氏が産み出した言葉です。
この「言薬」という言葉に出会い、先生から直接ご許可を得て使わせていただいております。
それは、KOTODAMAの持つ祈りにも似た力となって、あなたに届けられることでしょう。
「名前」に関しては、哲学者ヴァルター・ベンヤミンの知見を参考にしつつ、わたし独自の認識に基づき伝えています。
「ことあやね」とは、
天児屋命(あめのこやねの
みこと)にちなんでいます
名前の「コヤネ」は「小さな屋根(の建物)」または「言綾根(ことあやね)」の意味です。これは「天上界の小屋根(託宣の神の居所)」、または「祝詞を美しく奏上すること」と考えられています。(Wikipedia)
わたしは生涯のテーマとして「祈り」を探究し続けています。
「意識が変われば
世界は変わる」
と言われる今だからこそ、「いのち」や「生きる」あるいは「意識」という言葉をキーワードに、
きちんと「じぶん自分」をもう一度考えてみる(気づく→目覚める→そして成長する)必要があると思うのです。
社会に適応している「じぶん」が真実の「じぶん」なのか、、、。
もしこの世界への認識が、社会からあるいは親から刷り込まれているものなのだとしたら、
もしかしたら、真実のじぶん自身が見られていないのかもしれないのですから。
今、求められること、それは、、、
じぶんを出発点とした内側から沸き立つような行動や、意味を生み出す(能動的に生きる=自らが創造的な側の意識に立つ)こと。
つまり、今までとは異なる動機に基づいた行動様式を生み出すことです。
本来的な在りようであるしんじつの姿から湧き出るような行動をしてみる、
つまり、能動的な行動へと移行するということ。
どの立ち位置(視座・認識)で見るかによって、
あるいは、
現在をどの位置から見ることが真実に繋がっているのかを知ること、
そしてそれに基づいた能動的な動機によって行動できるようになることが重要です。
その結果、
それは、全てを全く異なった風景として目の前の風景を見ることができるような、そんなじぶんに成長・精神の進化することを意味しています。
ただし、
今はそれらが全て潜在化していて、無意識下に押し込まれていると言われていますので、
人間の前には一時的に姿を現してはいるものの、
実は深い次元に真実の姿は沈められているのです。
わたし達は瞬間的にそれらを発見することはあったとしても、しっかりそれを捉えることができないでいるのです。
それでは、わたし達は一体どうしたらよいでしょうか?
そこで確認する必要があることは、
一体、この世界はどのように成立しているのかを識るということです。
そう、
この世界の捉え方、そしてそこを認識する「意識」を今一度捉え直し、
次の時代を生き抜いていくために、それをアップデートすることなのです。
意識をどう変えるのか、
じぶんを
どう成長させるのか?
じぶん自身が目の前にある世界を生み出していることに、気づきましょう。
まずそれからです。
加えていうなら、
深く深く自分自身を直視して、それをどう捉える(に指揮する)のかということです。
ところで、
「(命)いのち」は、「みこと」とも読みます。
中国語では、同じ音であることは同じ意味を持っているそうです。
中国にはたくさんの図像があって、その図像に託されたその「音」に意味があることから、そのご利益に預かろうというもののようなものです。
「みこと」の「み」は、持続することであり、
満たされていることでもあります。
先に「実る」ことですし、まだ現れていないもの「未」でもあるということだそうです。
「まだまだいける!」
「もっと精神の進化を遂げていきたい、成長していきたい」
こんな人生を歩む方向にじぶんを運びつつけましょう。
今までのようにただ受け取るだけの人生(受動的)から、
何かを生み出していく人生(能動的)、
つまり創造的な人生を手に入れていきましょう。
先人たちは次のように言います。
『されば、
今日をよく生きよ!』
今日この日を見よ、
それこそが人生、
人生の素晴らしいものの束の間
ずっと現実と真実がある
成長の喜び、
行動の輝き、力の栄光
しかし今日この日を
よく生きれば、
全ての昨日は
幸福な記憶となり、
すべての明日は
希望の後継となる
また、かのC・G・ユングの言葉を借りるならー
『・・・もしこの世の中を
より良い場所にしたいなら、
まず、我が家から、
自分の心の庭から
始めなければいけない・・・』
と言う事が重要なポイントとなるのかもしれません。
視点を、はるか未来や他の次元などのあらぬ方向に注ぐのではなく、
とりあえず足元です。
あなたにとって、もしかしたらもしかしたらこのやり方は、遠回りに見えるかも知れません。
でも、わたしはあなたに伝えたい。
何れにしても、
目の前に繰り広げられる現実をしっかり見ることができるじぶん自分に成長する(目覚める=Awake)ことが求められているのです!
その先にこそ、
あなたが手にしたい豊かさに満たされた、
乗り越えたその先の世界が、、、
自然とつながる世界が、、、
さらに、
大きく手を広げる宇宙へも導かれていく道筋が見えてくることでしょう。
あなたの霊性の進化(霊性開花・精神的個)のお手伝いをするために、
占いともカウンセリングとも異なる方法である
「言薬®️ーKOTOGUSURI」(言薬®️=KOTODAMAにやどる力)で、
「ことあやね」が、あなたの真実の姿への霊的な成長をお手伝いをさせて頂きます。
*「ことあやね」は一切の宗教、
政治、団体とは関係なく、また
医療機関では
ありません。
医療機関に参加中の方の
ご相談はお受けすることが
できません。