ふたつでひとつの空間 『有無』 と 『Scye(サイ)』
「有無」は
わたしとあなたの中にある創造性(「Art in YOU」)にアクセスするための場です。

『何も無い(と思われる)ところに全てが有る』
なんだか形而上学のような、禅の公案のような言葉に聞こえますが、、、
この空間は、あなたの中の創造性に働きかけようとする「装置」。
あなたがあなたらしく、
その全体性を豊かに生きる、そしてクリエイティビティーを育むお手伝いをするのがこの「創造空間」です。
「有無」は、そのような「ここ」(という空間)になりたいという思いで名付けられたアトリエ(アクティビティの場・工房)です。
「Scye(サイ)」は
「福を呼ぶ文字処」の文字を通して「出会い」を体験する空間です。
下の文字をご覧ください。
これは現在の漢字で書くと「口」の文字の一番古い書体で、「サイ」の音を持つ文字を篆書体という書体で表しています。
「福を呼ぶ文字処Scye(サイ)」に使われているこの文字の意味ですが、
今わたし達が知っているこの「口」の意味とは異なります。
これは「いのりを入れる器」を表しているんです。
こちらについての詳細は、「漢字の起源」そもそも・・・をご覧ください。
Scyeの空間は、大切な「あなた」と「わたし」の関係を支える「器」です。
「あなた」そして「わたし」、これをつなぐ真実の「空間」と言えます。
この二者間に生じる「空間」が、「あなた」と「わたし」をつなぐ守られた器となれば、安心して自らを出すこともでき、
そして変化へのチャンスを手にすることもできるという訳です。
「生まれ変わりの空間」
そしてその後に拓けていく
「クリエイティブな空間」
そんな「器」を共に生み出す場にしていこうという思いで、
ここを、
「Scye(サイ)」と名付けさせていただいております。
書のお稽古場でもある Scye
『Scye』は、
基本的な制作活動と、出会いの場所である空間であると同時に、
『いろは・ひふみ合氣呼吸書法会お稽古場』としてもご利用いただけます。
(「いろは・ひふみ合氣呼吸書法会」については上記に示したHPでご確認ください)
『いろは・ひふみ合氣呼吸書法会』は、すでに今日までの42年ほどの活動実績があります。
また、この書についても各界の著名人から高い評価を得ているものであることもお伝えしておきたいところです。
この書法は、「いろは歌」や「ひふみ祝詞」を言霊として捉え、それを声に出しながら筆で書く書法です。
何より、これは月に1度から始める健康法でもあります。
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