『あなた自身を地球上の魂と
考えて、あなたの使命と
どのような方法で、
ひとりの人間が世界を
より佳くできる
と思いますか?』

分析心理学者であるC・G・ユングの言葉を借りるなら、、、
『・・・もしこの世の中をより良い場所にしたいなら、まず我が家から、自分の心の庭から始めなければいけない・・・』
そう、なにより「じぶん」が出発の重要なポイントとなる筈なのです。
視点を、はるか未来や他の次元などのあらぬ方向に注ぐのではなく、
なにより、
まず、
足元です。
ですから「ことあやね」は、この問いかけにこう提案しています。
「ことあやね」は「カムナヒラキ」を通じて、
あなたが内なる自己と向き合い、
魂の覚醒(成長)と自己変容を
サポートいたします。
1. 名前の言霊(KOTODAMA)を通じた魂の覚醒をサポート
「ことあやね」は、個人の名前に宿る音の波動(言霊)を手がかりに、内なる霊性を顕現させるプロセスをサポートして、じぶんらしい人生を作るお手伝いをします。
名前の音と形が交差する「ヴェシカパイシス」を通じて、真実の自分を発見し、魂の記憶と再会する場を提供しています。
2. 「カムナヒラキ」による自己変容のサポート
「カムナヒラキ」は、名前の言霊と文字の形を融合させた「ソウル・シグネイチャー」(テトラグラマトン)として提供され、個人の霊性の開花と精神的成長を促します。
これは、自己変容(真実のじぶんの気づき)を通じて、社会や世界に対する能動的で新たな関わり方を見出す手助けとなります。
3. 意識の変容と創造的な人生への導き
「ことあやね」は、「ーMIRAKURIAー」セッションを通じて、内なる自己を見つめ直し、意識を変えることで、受動的な人生から能動的で創造的な人生へと導くことを目指しています。
これは、個人の成長や豊かさを手に入れるだけでなく、人類全体の精神進化にも貢献することを意味しています。
言葉の本質に 名があった。
あなたの魂は 沈黙の中で織られ、
光の糸として この世に重ねられた
「ことあやね」はその糸の祈り
静けさに響く神聖な綾
「カムナヒラキ」はその目覚め
光のヴェシカ、還り来る名の開き
それは創造ではなく それは思い出すこと
発明ではなく、啓示
ここは魂が語る場所
名において 沈黙において 回帰において
「意識が変われば
世界は変わる」

と言われる今だからこそ、「いのち」や「生きる」あるいは「意識」という言葉をキーワードに、
きちんと「じぶん自身」をもう一度考えてみる(気づく→目覚める→そして成長する)必要があると思うのです。
社会に適応している「じぶん」が真実の「じぶん」なのか、、、。
もしこの世界への認識が、社会からあるいは親、その他いくつもの既成の価値観により刷り込まれているものなのだとしたら、
もしかしたら、真実のじぶんそのものを見ていないのかもしれないのですから。
今、求められること、
それは、、、
じぶんを出発点とした内側から沸き立つような行動や、意味を自ら生み出す(能動的に生きる=自らが創造的な側の意識に立つ)こと。
つまり、今までとは異なる動機に基づいた行動様式を生み出す存在へと、
自己変革することです。
本来的な在りようである<しんじつの姿>から湧き出るような行動をしてみる、
どの立ち位置(視座・認識)で見るかによって、
あるいは、
現在をどの位置から見れば、それが真実に繋がっていくのかを知ること、
そしてそれに基づいた能動的な動機によって行動できるようになることが重要です。
その結果、
全てを全く異なった風景として、目の前の風景を捉えることができるような、そんなじぶんの成長/精神の進化/霊我のめざめを指向するじぶんになるということです。
ただし、
今はそれらが全て潜在化していて、人間の前には一時的に姿を現してはいるものの、
実は深い次元に真実の姿は沈められてしまっているのです。
わたし達は瞬間的にそれらを発見することはあったとしても、しっかりとそれを捉えることができないでいるのです。
それでは、わたし達は一体どうしたらよいでしょうか?
意識をどう変えるのか、
じぶんを
どう成長させるのか?
誰でもが取り組むことができること、
そう、
何度も繰り返しますが、深く深く自分自身を直視して、それをどう意識化するのかということです。
あんちょくに物事の変化を狙うのではありません。それは時として苦しいこともあるでしょう。そこにチャレンジするということこそが尊く、意味があり、それが「生きる」ということなのです。
だからこそ、Far-out beyond そう、『もっと遠くへ』(寺山修司)なのです。
その手がかりとなるのが「名前」です。
じぶんの「名前」に込められた意味を発見しましょう。
ところで、
「命(いのち)」は、「みこと」とも読みます。
中国語では、同じ音であることは同じ意味を持っているそうです。
中国にはたくさんの図像があって、その図像に託されたその「音」に意味があることから、そのご利益に預かろうというもののようなものです。
「みこと」の「み」は、持続することであり、
満たされていることでもあります。
それは「実る」ことですし、まだ現れていないもの「未」でもあるということだそうです。
「まだまだいける!」
「もっと精神の進化を遂げていきたい、成長していきたい」
こんな人生を歩む方向にじぶんを運び続けましょう。
今までのようにただ受け取るだけの人生(受動的)から、
何かを生み出していく人生(能動的)、
つまり創造的な人生を手に入れていきましょう。
先人たちは次のように言います。
『されば、今日をよく生きよ!』
今日この日を見よ、
それこそが人生、
人生の素晴らしいものの束の間
ずっと現実と真実がある
成長の喜び、
行動の輝き、力の栄光
しかし今日この日を
よく生きれば、
全ての昨日は
幸福な記憶となり、
すべての明日は
希望の後継となる
あなたにとって、もしかしたらもしかしたらこのやり方は、遠回りに見えるかも知れません。
でも、わたしはあなたに伝えたいのです。
何れにしても、
目の前に繰り広げられる現実を曇りのない眼でしっかり見ることができる自分に成長する(目覚める=Awake)ことが求められているのですから!(そのためには、その曇りをぬぐわなくてはね!だからAwakeなのです)
その先にこそ、
あなたが手にしたい豊かさに満たされ、乗り越えたその先の新しい次元の世界があります。
そう、「未来来福」!!
さらに、大きく広がる宇宙へも導かれていく道筋が見えてくることでしょう。
あなたのそうした霊性の進化(霊性開花・精神的個への道)のお手伝いをするために、
「ことあやね」は、
あなたの真実の姿への霊的成長を促す「じぶん開花」へのプロセスを「カムナヒラキ」「ーMIRAKURIAー]によってサポートいたします。
「ことあやね」
の立ち位置は?
「ことあやね」とは、
天児屋命(あめのこやねの
みこと)にちなんでいます
*天児屋命(あめのこやねのみこと)の「コヤネ」とは「小さな屋根(の建物)」または「言綾根(ことあやね)」の意味です。これは「天上界の小屋根(託宣の神の居所)」、または「祝詞を美しく奏上すること」と考えられています。(Wikipedia)
*「言霊(ことだま)」「音霊(おとだま)」に関しては、基本的に「言霊学」(言霊学会)および、一部「カタカムナ」(楢崎皐月氏『カタカムのウタヒ』)、「言霊鏡」 (光輝書法会)などを参考にしつつ、わたしの体験と独自の視点に拠っております。
*「名前」に関しては、哲学者ヴァルター・ベンヤミンの知見を参考にしつつ、わたし独自の認識に基づいてお伝えしております。
*「ことあやね」は一切の宗教、
政治、団体とは関係なく、また
医療機関ではありません。
医療機関に受診中の方のご相談
はお受けすることができません。