「浄化」の力(その意味と「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」)

心の中のイメージをまずリセットする方法 

わたし達はどうしてもインプットに目が行きがちです。つまり、今の自分には何か足りないから、それに何かをプラスすることにしよう、、、という感じです

でも、よく考えてみてください。 汚れたまま整えられていないところにいくら良いものを持ち込んだところで、元々が汚れているわけですから、良いものが加わったとしても元の木阿弥で、そこには何の変化も期待できませんよね。

それには、まず汚れを落とし(これが浄化)、そこを整える必要があることは誰でもイメージできます。

そうしたら、新しく良いものを加えたらそれこそその力がうになりますよね。 それと同じに・・・ 具体的にその新しい良質なイメージを手に入れるのにはどうしたら良いのでしょう?

それには、 まずは心にあるイメージをリセットする必要があります。

これがまたまた難しいことで、いわゆるリセットとか言葉で言ってみても、イメージをすっかり取り払い何も考えない状態にするのはなかなかできないことは、皆さんもこれまでの体験からすでにご存知のことと思います。

しかし、これからお伝えする「いろは」や「ひふみ」のように日本語の言葉としては意味がよくわからないものを声に出してみる時、そもそもがその意味がよくわからないし、考えようにも言葉としての意味をなしていないことから、頭で何かを考えようもないので頭の中は空っぽの状態となります。

「いろは・・・」と声に出しながら『今晩のおかずは何にしよう』とは考えにくいですよね。 しかも、「いろは・・・」と、唱えるだけで真っさらな状態になってしまうのですから、何年もの修行を重ねている方々には申し訳ないような気もします。

逆に言えば、神道の祝詞や日本語として意味の取れる種類のお経では、そうした真っさらな状態にはなれないのです。(だって、脳みそがそれを理解しようとして、どういう意味だんだろうかとそのことを考えてしまうんですから)

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    「声」は直接人間の五感に働きかける音声メディア

    よく考えてみると、そもそも人間の暮らしの中でのやり取り、あるいはコミュニケーションをとる手段としては、文字が出現する以前から「音声」であったことは間違いなさそうです。

    何より「声」は情緒や感情さえも聴くだけで分かってしまえるほど情報豊かなものですよね。(今は、声からストレス状態の変化も計測する技術も開発されているくらいです。)

    実は、この「いろは」あるいは「ひふみ」を声に出して実践する時には、倍音(本来聞こえるはずのない高い声)が聞こえてくるのだそうです。(もちろん一人で実践していても倍音は出せるそうです。チベットなどで聞かれるホーミーという声の出し方でも、この倍音が出ています)

    このバランスのとれた音の波動が、わたし達の身体の細胞内にある水分を振動させ、その振動によってダメージを受けた細胞が本来の姿に戻ると心身ともに健康になり「良質なイメージを心に持つこと」への準備が整うのだそうです。

    因みに、お稽古場の番地は528−1 例の「愛の周波数」と言われる528Hzと同じ数字です! ということで・・・ 聴くだけで身体の不調を消していく音楽  愛の周波数 -528Hzの不思議-(You Tubeより)をどうぞ!

    「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」は深い呼吸の実践 

    「呼吸法」は最も大切な健康法として知られています。

    深い呼吸を身につけて実践すると不調が改善されます。

    近年流行の「マインドフルネス」などもその一つで、この「深い呼吸」をする時に大切なのが、横隔膜です。

    ここがしっかり動くのが「深い呼吸」の条件と言われます。(わたし自身もこれまでは「浅い呼吸」しかできていませんでした) 横隔膜は、胴体内部を横断する膜状の筋肉で、ちょうど丈の節のように胸とお腹の境界線で”しきり”となり、すぐ上に肺が接し、この筋肉が注射器のシリンダーのように上下に動くことで肺を伸縮させているのだそうです。

    しかも、肺呼吸に必要な動力の7割は横隔膜が担っているということは、重大なポイントです。

    「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」の実践中は、この身体に良い「深い呼吸」の繰り返しなので、これはまさに『21世紀の予防医学』と言えると思います。

     筆で書くこと 

    現代ではサムシング・グレイト(あるいは神)と表現することもある人智を超えた大いなる存在のことを、古代の人は「雷(ち)」と表現しました。

    古代人は、大いなる目に見えない力を厳しい霊力「厳つ霊(いかつち)」と捉え、畏敬すべき神=雷(ち)と表現したそうです。

    その畏敬すべき神である大いなる存在の御心(天意:愛)がコピーされたものを「風止魂」(フトタマ)といい、それが筆の穂先のように突き出たところに伝わってくるのだと言われます。

    要するに筆の穂先も「風止魂」になるので、その意味で穂は天意を受ける依代(ヨリシロ)となり、「いろは」の文字を書くときに、天意が穂先に受け継がれ、次々と「風止魂」を生み出していると言われてきています。

    この書法では、宇宙にあまねく充満している「言霊(ことだま)」のエネルギー体やサムシング・グレイト(あるいは神)と言われるものと共振・共鳴を起こすために声に出してその波動でそれらの名を呼びかけながら筆を動かします。

    一音一音(「いろは」の四十八(よとや)文字)にサムシング・グレイトのエネルギーがわたし達の体に入り、腕を通り、筆の軸を伝わって、穂先カラスミの文字の線に現れているということなのです。

    つまり、筆で書かれた文字にはサムシング・グレイト(あるいは神)のエネルギーが流れ込み、そこに現象化していると言えます。

    なので、非物質であるサムシング・グレイトを紙の上に物質として顕す(フィックスする)こと、つまり「神拓の書」ということになります。(保江邦夫・冠光寺流真法柔術家家元/医師・『神に近づくには、波長を合わせればいい』:風雲舎刊)

    この聖なるものとの一体化を体験できるのが「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」の実践です。

    月に一度でもいいので、これを実践することでわたし達が健康で幸せな毎日を過ごせますように、「福を呼ぶ文字処Scye」はお稽古の場をご提供しております。

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