いのちの体験
としての「名前」
『特に日本人の名前は「音声」と「文字」によって構成されている』
ということが諸外国とは異なる日本語の特殊性であると、論文で確認することができます。
実は、このことはとても大切なことでして・・・
皆さんは、
こんなカタチを見た事はありませんか?
前項でもお伝えしましたが、
これは、ヴェシカパイシスと言われるカタチです。
半径が同じ2つの円が、それぞれもう一方の円の中心を通って交差していて、
その真ん中に形成されるカタチのことを言います。
この二つのエネルギーがお互いのエネルギーを統合しながら新しい姿を創造する、ツインの象徴的でもあり、光の神聖幾何学と呼ばれているものです。
そこで、
これを「名前」に当てはめて考えてみれば、
「音」と「文字」とは「音」と「カタチ」が重なり合ったところに、
「名前」が産まれるということになります。
さらに言えば、
人間だけが唯一、何かを「名付ける」ことが可能な存在だと言うことができます。
わたし達は全てモノに名前が付いている世界に生まれてきていますが、
一番最初に、その名前をつけたのは一体誰なのでしょうか?
ところで、
わたし達は、自分の子供を授かったり動物を飼ったりした時に、ここで初めて「名付ける」という行為をすることができます。
つまり、今までにないモノとしてそれを生み出す側の存在としての経験をすることになります。
名付ける前には、目の前にあるのは「それ(It)」でしかありませんから。
これが「名前」は「いのちの体験」と言われることの所為ですし、
名前をつけるその主が、、どうやら「本体」と言われる存在とされるのです。
これって、、、
創造主(=神様)って言いませんか?
つまりそれ(名付け)は、
わたし達がとれる能動的な行為となりますので、
『「名前」✖️「カタチ」という方法で「世界をより佳くする」という行為の核心も続いていくことでもあるのです。
カタチ・リズム
そして・・・
「いのち」
さらに、「音」や「色」は波動であると言われますよね。
以下はそれ(ここでは「音」=「周波数:Hz」)がわかる動画です。
下記の動画を見ると、音は一つ一つが異なる波動(周波数)のところがあることが分かります。
この世界のすべてのものは異なる波動を持っています。
例えば文字の一つ一つ、あるいは音一つ一つはそれぞれが異なる波動を持っていますから、その一つにみんな異なるパワーが宿っていると言えます。
そのパワーを活用するが、エナジーカリグラフィー(/or TENSYO)や、古代文字ヒーリング、あるいは「阿字観」といわれる業法なのです。
「同期」の現象も、これと同じようなことが言えます。
以下は有名な実験なのですが、100個のメトロノームを一緒に動かしてみます。
最初はバラバラに動いていたメトロノームが、ある一定の場所に来ると一斉に同じリズムで動き始めます。
これは各メトロノームがお互いの振動(波動)が伝わり、同期し始めたからです。
これはわたし達が刻む心臓の拍動のように、リズムをはじめとする「生命」自体にも直接的に深く関わってくるものです。
この現象をわたし達は日々体験や目撃をしていますが、その持つところの意味を深く理解せずに暮らしています。
それでも、このことを意識的に、つまり「カタチ」や「リズム」「波動」というものを知っておく必要があります。
波動の事
(参考資料として)
今日のすべてのものは波動と言えます。そして、言うまでもなく「音」も波動です。
以下の資料は、和合治久(埼玉医科大学保健医療学部教授)先生のお話をご紹介したいと思います。
聴くだけで身体の不調を消していく音楽
*愛の周波数.528Hzの不思議*
自律神経系は人間の意志とは無関係に働き、
心臓や呼吸機能、血液循環や消化、分泌などの生命に深く関わって基本的な生理機能を調節しています。
この神経系には、興奮したり緊張すると強く働く交感神経と、リラックスしているときに働く副交感神経の2種類があり、お互いに拮抗的に働いているようです。
例えば、交感神経は心臓の拍動を抑えたり血圧を上げるのに対し、副交感神経は拍動を抑制したり血圧を下げるのです。
その2種類がバランスよく機能していれば、健康上問題はありませんが、
現代社会には不快なストレスが多く、また働き過ぎや寝不足などによって、心身を前向きにさせる交感神経が優位に作動しています。
このため、神経末端からノルアドレナリンが過剰に分泌される結果、
血管が狭くなって血圧や虚血性疾患、動脈硬化や冷え性になりやすくなるばかりでなく、リンパ球に依存する免疫力の低下を軽減されています。
さらに、脳血管障害性の認知症や嚥下障害をもつ高齢者が増加の一途をたどり、大きな社会問題になりました。
つまり、自律神経系のバランスを崩した結果、交感神経優位とされる病気が増加しているのです。
そこで、身近な音楽や音響特性によって、その交感神経にブレーキをかけることができれば、
自律神経のバランスが整い再び健康な状態へと導かれます。
例えば、「愛の周波数」と呼ばれる528Hzを含む音楽は、
心身を安らぎモードに導く副交感神経に直接作用する音の要素が豊富に存在するので、
交感神経優位で多くの病気を予防したり改善することができます。
その証拠として、その他音楽に聴くと、
①唾液の分泌が促進されたり、
②血圧や脈拍がすぐに安定する、
あるいは、
③体温が上昇して体が暖かかくなったり、
④消化機能が改善されます。
加えて、
⑤リンパ球の機能も増加します。
その際、
①今まで不眠症であった方がぐっすり熟睡できること、
②仕事への集中力が優れ、生産性が上がること、
③便秘症が改善して肌がきれいになること、
④肩こりが消えて冷え性が改善すること、
⑤意識が改善して努力が高まること、
などの症状改善の現象が知られているのです。
このような528Hzを含む音楽が起こる効果は、私がこれまでずっと続いてきた「モーツアルト音楽療法」の健康効果と大変よく似ています。
つまり、「528Hz」の周波数音は、特に心身を安らぎモードに導く副交感神経を効果的に刺激する周波数と言います。
さらに、528Hzに調律された音叉だけを用いて、私は水の味への影響や植物の種子の発芽や成長への影響について調べてみました。
その結果、この音叉で刺激した水道水の味はまろやかになること、植物の茎の成長速度が均一になり、成長にばらつきがなくなることを確認したのです。
「528Hz」の音は、古代から伝わる「ソルフェジオ音階」に含まれる音の1つと考えられ、
7世紀はじめの礼拝.音楽である「グレゴリオ聖歌」にも深い関係があります。
私は、愛の周波数 528Hz を含む音楽に聴き入ることによって、
神律神経系のバランスをよく整え、健康的な生活を長く維持していくことを強く願っています。
参照:和合治久(埼玉医科大学保健医療学部教授)
参考:和合治久プロフィール 埼玉医科大学保健医療学部教授 1950年長野県松本市生まれ、東京農業大学大学院修士修了修了後、京都大学にて理学博士号取得、埼玉医科大学教授、学科長、学長補佐を経て、2006年より埼玉医科大学保健医療学部教授などを歴任
■監修CD「最新健康モーツァルト音楽療法」(ユニバーサル・ミュージック)はロングヒットを続けている。主な著書に「モーツァルトを聞けば病気にならない」(ベストセラーズ)「聴くだけで心と体が安らぐ周波数」 528Hz』(イーストプレス)他多数の出版物。
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因みに、じぶん開花の「言薬®️ーKOTOGUSURIサポートことあやね」のある場所は、
528という一番地なんです!!
このシンクロって、何か意味深ですよね!
そして、この空間には地域の神行事を司る神人のご協力を得て、
宮古島のある「御嶽」が、街の中の御嶽として勧進されており、
「天と地」を繋ぎ、霊の成長のためのパワースポットとなっております!!
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この空間は、いつでもアクセスできるようにとご理解いただいている、パワフルな空間となっております!
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