水野しづえ プロフィール

わたしという「物語」

わたしはこれまで、自分らしさやそのふくよかな生き方を求めて(そして今もなのですが)多くの分野に横断的に好奇心をもってアクセスしてきており、

興味のあることや場所に赴いて、たくさんの体験を重ね(=「神界のフィールドワーク」と称しています)続けてきました。

その最終ポイントが宮古島でした。

この島は、わたしの占星学的ロケーションで言えば「冥王星」のラインが通っている場所です。

「冥王星」といえば「死と再生」という象徴的な場所といわれていますけれど、

それはわたしの「名前」と関係しているということとして、ずいぶん後になってからわかったことでした。

これについては、こちらのページをご参考にされてください。

ところで、わたしにとっての関心事は「生きる」ということについて「真なるもの」や「世界の在りよう」そして、その「世界」を生きるということの「本質」でした。

特に自分の「名前」にまつわるエピソードから、それは、わたしという存在が生きることを通して、わたし自身がどのようにこの世界を捉えているのか(世界観)を探究することのプロセスとなりましたし、

それはまた、その奥に潜む自分自身の本質(IDEALライト)を探求するプロセスであったかもしれません。

水野しづえ略歴 

「IDEALライト*イー・チン」提唱者/神界のフィールドワーカー/

元 一財)女性労働協会認定講師/元キャリアコンサルタント、元カウンセラー

埼玉県の公的機関を53歳で早期退職後、京都大学大学院教育学研究科(臨床教育学専攻・研究生)に入学、修了。

ハローワーク等でのセミナー、県内公的機関でのライフリテラシー教育イベントに関わるなどを経て労働分野の支援をリタイアー。

現在は人生最後の取り組みとして、一人ひとりの成長をサポートするための活動として、じぶん開花スペース「ことあやね」を運営。

2022年よりACC(腺様嚢胞がん(adenoid cystic carcinoma)、内分泌腺にできるまれな悪性腫瘍)サバイバーとなり、アントロポゾフィー医療のヤドリギ療法を受療中。

ソウル・シグネイチャー

SoulSignaturArt

幼少期より始めた書ですが、

京都時代に出会った篆刻・篆書道家元から手ほどきを受けた文字(篆書)を中心に、

宮古島市内の京町家風アトリエにて活動中。 

多方面からのご依頼により「エナジー・グラフィカリー」の揮毫や作品でのサポートなどをしております。

作品は、企業名、インテリア、メンタルサポートなどで各分野でご活用いただいております。

ご依頼実績:Marowe様(本部町瀬底)(株)青空様(宮古島市)とうふよう工房あらかき様(宜野湾市)、AMAMIKIYO様(南城市)(株)祥薫様(盛岡市)、山堀堂様(盛岡市)、Wakka様(京都市)、メンタル&ボディサロン竹田様(北海道)、宮古島まちづくり株式会社様(宮古島市)、その他多数

メディア出演  

日本初のコミュニティFM・京都三条ラジオカフェにて「天鈴花(tenreika)のなんくるないさぁ〜!」パーソナリティ、「市民ラジオレポート」レポーター、NHKラジオ第一(残間里江子「土曜楽市」)、「残間里江子のプレミアムナイト」)出演、NHKテレビ「日本のこれから!」出演、ラジオ沖縄「チャットステーションL」出演、OTV「ジョブ魂3」(「沖縄県みんなでグッジョブ運動」)出演など

相談支援・就労相談等実績  

埼玉県熊谷児童相談所、埼玉県大里福祉事務所、埼玉県児玉福祉事務所、埼玉県児玉福祉保健総合センター、京都障害者職業センター、京都府高等職業訓練校、沖縄県保育士・保育所総合支援センター、那覇ハローワーク、宮古ハローワーク、沖縄県内保育所などにおいて就労相談、セミナーなどに対応。その他、個人を対象とした相談支援

講師、教育機関等
およびセミナー実績 

沖縄県立宮古高校、沖縄県保育士・保育所総合支援センター、沖縄県女性活躍・労働相談センター、沖縄県立図書館、沖縄女子短期大学、大庭学園沖縄福祉保育専門学校、ソーシャルワーク専門学校、エルケア医療保育専門学校、豊見城市伊良中学校、那覇市、沖縄市、うるま市、宮古島市、石垣市、ハローワーク那覇、ハローワーク名護、ハローワーク宮古、ハローワーク八重山、(株)カスタネット(京都市)、(株)AZ、(株)リクルート、(株)ドコモ、東京都衛生局など(その他多数)  

そして今

東洋の叡智としての「易」とユング心理学における「シンクロニシティ」を連結させた「IDEALライト*イー・チン」を提唱し、個人の魂の成長をサポートすべく空間の提供をしております。

具体的には、易の「卦」を活用し、目の前に展開する事象を自分の内面と外側の世界をつなぐ現象として捉えます。

中国三千年の歴史と叡智である「易」を活用して、目の前の現象を単なる困った問題としてではなく、内的な世界の構造、意味を見定めていきます。

つまり、その人が本来持っている素質の上に、ものごとがどう変化していくかを構造的に見ていくのです。

「易」はそもそもその人が今置かれている状況と現実の現象との接点を告げますので、その「卦」の変化を通じて学ぶことで、

じぶん自身の立ち位置、そしてその奥に潜む本質の発見(自己実現・IDEALライトの気づき)、そしてそこを基盤として創造的に生きることが目指されることとなるでしょう。

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わたしの一連の活動は、政治・思想・
宗教団体とは一切関係ありません。