もう直ぐ「夏至」

一年を通してみると、

この地球を含めて宇宙の動きというか

季節の巡りをとっても感じます。

 

そういえば、来週はもう「夏至」です。

沖縄本島の南城市にある玉城城跡では、

この「夏至」の日に、

宇宙の大スペクタクルを感じる天体ショウを見ることができますよ!

大きな「ゴホウラ型」の城門に、昇る朝日がすっぽりと入るんです。

母貝である「ゴホウラ貝」に真珠の玉のような太陽が、、、。

この象徴性を謳う研究者もいますよ!

『沖縄こそが大和親である』と。

それにしても、

この昇る朝日に託して、

太古の人々はどのような夢を見ていたのでしょう?

投稿者:

MIZUNO SHIZUE

幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。