「足元を掘れ」

このところにわかに世相も、政治も

何もかもきな臭いというか、

危うい感じになってきています。

ただ、そうであることを認識しつつも、

あくまでも「足元」を見続けることが重要です。

情報の溢れる今だからこそ、

溢れる情報は、意味がなくなっているのと同じ。

先を見通しても、見通せないことも事実だし、

何より、情報をある程度に限定的にして、

自分の足元からしっかりと社会を見るということが大切なのではないでしょうか?

その意味でも、

自分の立っている場所、

より立つ「位置」を

はっきりとさせていくことに注力する必要があると思っています。

明日は、わたし自身の「位置」を確認知るために、

ある難病の検査をしに行きます!

さあ、

わたしの根源へのアクセスやいかに!!

投稿者:

MIZUNO SHIZUE

幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。