hibiki 年女であるわたしの人生で いよいよ差し掛かっている最終コーナーの これからの12年だ。 「いのり」をテーマに この島までやって来たものの 今は、どこにもたどり着くこともなく こんな風に最終コーナーに差し掛かってしまった。 それでも 「いのり」を 手から放すこともできずに、こうして手に余している。 なぜわたしから向こう側に去っていかないの? でも、気づいたの。 「いのり」は向こうから やってくる それを捉えることは わたしの宿命だ。 投稿者: MIZUNO SHIZUE 幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。 MIZUNO SHIZUE の投稿をすべて表示