「うむ(創造)」ってなんだ?を考えてみた

今朝は早くから手ごねのパンを焼いている。

発酵を待つ間に、「うむ(創造)」ってことを考えてみた。

こねている間は、

まるで

自分がこの世の何かを産み出しているような気分になってきている感じ。

この世にあるすべてのものは創られてきたものの、一体、その大元はどこから来たのだろうって、、、

それを考えてみている。

パンの話に戻るけれど、

発酵がすすんだら、手で成形して焼きあげるわけで、

それはまさに、

創造(うむ)だ。

ところで、、、

今の科学ではこの、物がどうやって生まれてきたかをうまく説明できないらしい。

確かに、人間が何かを生み出すことの困難さは、おそらく誰もが感じていると思うし、部品を寄せ集めたところで、人間が作れるなどということは誰も誰も体験などしてきてなどいない。

一体「創造」するってこと、

「うむ」ってこと、

どんなことになっているのだろう、、、

さ、発酵が済んでいるみたいなので、またこの続きはまた・・・。

 

 

投稿者:

MIZUNO SHIZUE

幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。