ルドルフ・シュタイナーによる「魂のこよみ」

わたしがよすがとして読むのは・・・

ルドルフ・シュタイナーという方の妙なる詩を集めた「魂のこよみ」。

このこよみは、一年がかりの長編。

それによれば、

人は宇宙とリンクしていて、

 

マキシマムが人、

ミニマムが宇宙で、、、と。(普通はこうは言わないし、その逆のイメージだけれど)

そんな語りが

美しい言霊としてこの時空に響き、

魂の進化を促すキーストーンとなっています。

一年を通して読むと、『魂の進化』なるもののプロセスをイメージできます。

29日までのこよみの言葉は以下のとおりです。

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万象の美しい輝きが

魂の奥底に生きる神々の力を

宇宙の果てまで解き放つ。

私はおのれ自身から離れ去る。

そして信頼を込めて再び私を

宇宙の光と熱の中に求める。

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投稿者:

MIZUNO SHIZUE

幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。