わたしがよすがとして読むのは・・・
ルドルフ・シュタイナーという方の妙なる詩を集めた「魂のこよみ」。
このこよみは、一年がかりの長編。
それによれば、
人は宇宙とリンクしていて、
マキシマムが人、
ミニマムが宇宙で、、、と。(普通はこうは言わないし、その逆のイメージだけれど)
そんな語りが
美しい言霊としてこの時空に響き、
魂の進化を促すキーストーンとなっています。
一年を通して読むと、『魂の進化』なるもののプロセスをイメージできます。
29日までのこよみの言葉は以下のとおりです。
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万象の美しい輝きが
魂の奥底に生きる神々の力を
宇宙の果てまで解き放つ。
私はおのれ自身から離れ去る。
そして信頼を込めて再び私を
宇宙の光と熱の中に求める。
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