人と人が出会うという不思議

今日は、文字のこと、書法のこと、宮古のことなどなどを、ワクワクしながらお話ししてのお稽古でした。

お稽古にお越しのK子さんは、謙遜ながらも芯の強さを感じさせてくださる方で、

わたしとは他の場面で何度も出会わせて頂いているようでした。(わたしは気づいていない)

どこでどう出会うのか、

これは果たして計画されていたことなのか、それとも全くの偶然なのか、

この辺りがどんな仕掛けになっているのか、

この世を生きることの大元のことが知りたいなぁと思う瞬間もありました。

そんなこんなで、超時間オーバーをしてしまったお稽古になってしまいました。

ま、それもまたよし・・・と、ご勘弁いただきました。

 

 

投稿者:

MIZUNO SHIZUE

幼少から文字を書くことが好きでした。京都在住時に、菅原道眞公38代裔の家元からの手ほどきで「篆書」の世界に導かれました。その後、オリジナルな呼称「TENSYO」で揮毫し始め、ご神名、企業名など、ご依頼に応じて揮毫するに至っています。 また、「いろは・ひふみ合氣呼吸書法」との出会いから「いろは」と「ひふみ」を書くようになり、移住先の宮古島にお稽古場も開設いたしました。 人材育成の分野でも、「TENSYO」や文字、そしてお名前と文字の関係性をもとにコンサルティングをご活用いただいております。 名前の文字やカタチが持つ、想像以上の力をお伝えしたいと思っています。