投稿日: 2021-04-012021-04-04 投稿者: MIZUNO SHIZUEhibiki 年女であるわたしの人生で いよいよ差し掛かっている最終コーナーの これからの12年だ。 「いのり」をテーマに この島までやって来たものの 今は、どこにもたどり着くこともなく こんな風に最終コーナーに差し掛かってしまった。 それでも 「いのり」を 手から放すこともできずに、こうして手に余している。 なぜわたしから向こう側に去っていかないの? でも、気づいたの。 「いのり」は向こうから やってくる それを捉えることは わたしの宿命だ。